小倉で口コミ高評価！ダイエット専門パーソナルジム - Fortuna Gym

ダイエットを行う理由の上位に入ってくる部位が「脚」ではないでしょうか？しかし、女性にとって下半身の見た目はとても大切で誰しもが、綺麗なスラッとした脚になりたいと思っているでしょう。この記事では、トータル実績700名以上指導した小出トレーナーが「脚痩せ」の原因について説明しております。

なぜ脚が太くなってしまうの？脚が太くなる大きな原因

・ホルモンバランス
・食生活
・遺伝的要因
これらの影響が、最終的に脂肪が蓄積してしまい脚が太くなってしまいます。
しかし、ここで注意しておいて欲しいのが、脚の太くなる原因としてむくみなどもありますが、個人によって原因は変わり、その対策方法も全く異なるので、コレをやっとけば良いというわけではありません。それでは、これまでと一緒になってしまいます。

特に多い原因と実践できる対策

普段の食事や生活習慣によって、「エストロゲン過剰」を引き起こしている。
結果→脚が太くなる
対策→一番はホルモンバランスに着目して整えてあげることが重要。その為に、栄養を整えてあげることがすごく重要視されます。
原因と対策になります。

脚痩せで間違いやすい例

糖質制限で痩せる
→リバウンドしやすい結果、体重＆体脂肪増える

ファスティングやデトックス食材で痩せる
→ボディメイクやダイエット目的よりも、腸内環境など内部のリセットに適している。

玄米にすれば痩せる
→女性は特に当てはまりますが、返って便秘を引き起こす場合や消化不良を起こしやすくなる。
これらは、脚痩せしたいからやるのは、目的が変わるのでやめておく事をオススメします。

初めての方へ

ホルモンバランスの悪影響

エストロゲンと脂肪分布は関係が高く、エストロゲンが高い場合下半身へ脂肪の蓄積されやすくなります。
下半身が太くなるメカニズムとしては、エストロゲンレベル→受容体の増加→通常脂肪分解作用を持っているエビネフリンが反応低下する→結果脂肪蓄積になる
そこで、上記の内容がなぜ下半身に集中するのか？説明していきます。
エストロゲンは、脂肪細胞の成長と分化（何種類かの細胞を示す）を促進する作用があります。
エストロゲンレベルが高いほど、下半身に多いとされる「α2A-アドレナリン」受容体を持つ脂肪細胞は影響されやすく結果的に、下半身を中心に脂肪が蓄積されやすくなっている。というのが理由になります。

エストロゲン過剰になる原因は？

肥満、特定薬使用（代表的なのがピル）、肝臓機能低下、アルコール、慢性ストレス、植物エストロゲン、環境ホルモン（農薬や化学物質）が挙げられます。

・肥満による原因

脂肪組織は、エストロゲンの主要な産生源の一つになり、肥満レベルの人はより多くの産生してエストロゲンレベルが高い事が発表されています。大きな原因として、脂肪組織が男性ホルモン（アンドロゲンまたはテストステロン）をエストロゲンに変化してしまう機能を持つことで、エストロゲン過剰になってしまいます。
これから、健康診断など控えている方多いと思うので、その点も意識して検査結果を見てみると良いです！

・薬による原因

これは、実際にエストロゲン過剰になるかは、絶対とは言い切れない部分が多いです。
その理由として、個々の体質、使用量、期間、健康状態によって変わる為、一概にそれが当てはまるわけではありません。
ホルモン補充療法や避妊薬の使用に関する問題がある場合は、医療の専門家に相談するのが一番重要になります。

・肝臓機能の低下による原因

肝臓は、エストロゲンの代謝と排出を行う主要部分になります。その為、肝臓の機能が低下すればエストロゲン分解機能が低下しエストロゲン過剰を起こしやすくなります。
主なよういん：カロリー不足、急激なタンパク質食、高脂質食、アルコール、添加物などの化学物質、腸内細菌のバランス悪化、サプリメント過剰
これらが、肝臓機能の低下になる原因になります。←ダイエットや生活習慣の乱れからくる視点から見た時

また、一章のはじめに糖質制限について書いていましたが、人間は、脳や赤血球のために糖質が必須になります。（脳は100g、赤血球は20g程度）
エネルギー源を確保するため、タンパク質や脂質をグルコースへ変換しなければなりません。
その為、糖質が不足することで「糖新生」を起こし身体に脂肪だけが残る状態になります。
糖新生とは、筋肉を分解してエネルギーに変換する事を指します。その為、代謝が落ちやすくリバウンドしやすい身体になってしまいます。

・アルコールによる原因

アルコールの摂取が推奨量に対して過剰に摂取してしまうと、エストロゲンレベルを増加させる可能性があります。その原因として、アルコールの摂取によりエストロゲン代謝を妨げ、体内での濃度を増加させる報告が発表されています。この原因は、肝臓への負担も関わるので摂取量には、注意する必要があります。
１週間の摂取量
男性約140g以内
女性約70g以内が推奨とされています。

・ストレスによる原因

ストレスがかかることで、男性ホルモンが女性ホルモンへと変換する「アロマターゼ」と言われる酵素が活性化されます。結果、アロマターゼが活性化することで、エストロゲンの合成が高まります。

・植物性エストロゲンによる原因

ダイエット中、ヘルシーな食材を選びがちになり、豆腐などの大豆食品を食べすぎるとエストロゲンレベルを増加させる原因となります。その為、ヘルシーだからといって偏りすぎた食事はかえって逆効果になる場合があるので食べすぎる行動には注意してあげましょう！
また、個々の体質なども関与する為、摂取量など気をつけられていれば問題ありません。
1日の摂取目安量
上限値70～75mg（食品安全委員会より）
納豆１パック30mg程度
豆乳200ml　50mg程度
豆腐4分の１　20mg程度
が含有量の参考になります。

これらが、主なエストロゲン過剰になる原因となります。

この原因を知っておくことで予防となり脚が太くなる心配を予防してくれます。

https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000592948&ch=1&vos=cpshbkprocap0140516003

予防方法

上記の内容から、食事の重要性を知れたと思います。

予防としてやって頂きたいのが、油の摂取量を意識する。脂質過剰は、エストロゲン過剰にも関係する為脚痩せでは、重要視されます。

普段している物が、サラダ油やごま油の場合は「オリーブオイル」に代用してあげましょう。

また、肉の油よりも魚から良質な脂質である「不飽和脂肪酸」の摂取を心掛けていくことで、体内での酸化の予防にもなり脚やせだけでなくダイエットにも効果的な予防になります。

今日からできる予防方法ですので実践してみてください。

• 【ボディメイク】脚やせ＆ヒップアップ効果/お客様のビフォー・アフター紹介
• 北九州オススメパーソナルジムメディア紹介に掲載されました！
• 【パーソナルジム小倉エリア】フォルトゥーナジムメディア紹介！｜
• 女性向け！下半身周りの蓄積を防ぐ皮下脂肪対策法｜
• 【ダイエット】甲状腺低下が痩せない原因！過剰な食事制限の落とし穴｜