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  • お腹痩せしたいなら腹筋はするな!ぽっこりお腹の改善方法

    2023年2月16日

    はじめに

    お腹を凹ましたいから、腹筋ばかりやっていませんか?

    結論、効果的では無いのでやめましょう!

    では、どうすればいいのか?ということを紹介していきます。

    まずやること

    まずは、ぽっこりお腹になったという事は、これまでの生活習慣が原因なので、改める必要があります。

    その為にはまず、運動を始める必要があります。ここで注意するのが腹筋だけや有酸素運動と言われる、ウォーキングやジョギングのみ行うということです。注意しましょう!

    運動をする際に、重要なのが「姿勢」と「呼吸」です。姿勢が悪い方は、内臓を圧迫したりしておりそれが負担となっています。姿勢が崩れているということは、骨格を支える「筋力」が低下し姿勢が崩れてしまっている為、いくらジョギングやウォーキングをしたところで、筋力低下させてしまいより姿勢を悪くしていっているということになります。

    次に呼吸です。呼吸が浅い方は、猫背が多いです。猫背になることで、胸部や腹部を圧迫してしまい深い呼吸ができなくなります。

    深い呼吸ができる様になれば、身体の無駄な力が抜ける為リラックス効果により、副交感神経が作用し腸の働きを良くしてくれます。

    また、深い呼吸は酸素を、多く吸える分、消費カロリーも上がり痩せやすくなったりとメリットがあります。

    特に、「体幹トレーニング」と言われるお腹を凹ませる為に必要なトレーニングでは、浅い呼吸の方と深い呼吸ができる方では、お腹周りの結果に違いがでます。

    効率良くするポイント

    ポイントは、姿勢と呼吸を正す必要があります。その為に、筋力トレーニングが必要になります。トレーニングする際の呼吸は、鼻から3秒ほどかけて深く吸い、口から3秒ほどかけて深く吐きます。この時、お腹を手のひらで軽く抑えながら行うと効果的です。

    基本を、マスターできたら下半身から順に鍛えていきましょう。

    下半身から鍛える理由は、全身の筋肉は60%下半身にある為、上半身から鍛えるよりも効果的です。また、ふくらはぎには、ポンプの役割があり血流を良くしてくれる働きがあります。

    血流が良くなれば、腸の働きも良くなる他に、酸素や栄養を届けやすくなったり老廃物を体外に出しやすくなったりと様々なメリットがあります。

    女性で、便秘が多い理由の一つに、ハイヒールなどが原因でふくらはぎが、むくみ血流が悪くなったりが原因として挙げられます。

    ふくらはぎは、家でもトレーニングできます。「カーフレイズ」と言われる踵上げを20回を3セット行うと良いです。

    やってはいけないこと

    何も意識せずに、ただやることは、時間と労力を無駄にしてしまっているので注意しましょう!

    頑張っているのにも関わらず、結果が出ないという事態になってしまい、やる気も無くなってしまいます。

    まとめ

    今回は、お腹改善について紹介してきました。

    実際に、悩んでいる方も多い症状なので改善する為にもまずは、運動を始め生活習慣を見直してみましょう。

    本日も、最後までご覧下さりありがとうございました。

    ダイエットのお悩みいつでも、お待ちしております。

    是非、ご相談くださいませ!

    記事書いた人

    パーソナルトレーナー 小出(コイデ)